これからブランド買取する人に・・・

2019年10月18日(金)
【エルメスの歴史は、馬具工房から始まり】
エルメスの歴史は、馬具工房から始まります。


その顧客は皇帝や貴族などですから、事業としては大変成功していたと言えるでしょう。


技術革新の波がすぐ近くまできていまして、そろそろ自動車の実用化の芽が出てきていました。


馬力が動力として用をなさなくなり、馬具には未来がないことを知って、馬具工房からその皮革加工の豊富な経験を生かして、バッグ、財布などの皮革製品を扱う会社に主軸をずらしていくことにより、時代の遺物となる大きな危機を回避し、老舗ブランドとして今もなお続いているのです。


もはや、説明不要の超高級ブランドと言っても過言ではないでしょう。


需要は高く、供給が少ないため、不要になったエルメスがあるなら、保管しておくよりは、買取店を利用して売却を考えた方が良いでしょう。


かなりの高額で買い取ってもらえる可能性があるからです。


グッチというブランドの創業者はグッチオ・グッチ、叩き上げの起業家です。


創業は1921年で当初はレザー製品で名を高めました。


後にはアメリカ進出、世界的ブランドともなったこのブランドの日本上陸は1964年です。


扱う商品はバッグ、靴、財布、ベルトといったような革製品は当然として、フォーマルからカジュアルまでのウェア、フレグランス、アクセサリー、腕時計、等々と関わる分野は多く、商品の種類は間口の広さでもあるでしょう。


こういった点もグッチというブランドの特徴です。


その歴史はお家騒動などもあってかなりドラマチックなのですが、そんな中、デザイナーたちが綿々と仕事をしてきました。


特にトム・フォード、今のグッチがあるのは彼のおかげかもしれません。


根強い人気を誇るそんなグッチの商品なら、買取店はどこでも買い取り希望リストの上位に入っているはずで、高額買取が望めるでしょう。


知名度と人気が高く、所有したいと願う人が引きも切らない、エルメスのバーキンについてですが、その商品誕生のきっかけなどについても知る人は多く、イギリス出身の女優で歌手である、ジェーン・バーキンが商品名の由来となっています。


ジェーン・バーキンが籐の籠に物をたくさん詰め込んで使っているのを五代目にあたるエルメスの社長が目撃し、使いやすくて、何でも入れられるバッグをプレゼントすることにしたのが、バーキンという名作が生まれた理由です。


その人気は絶大なものと言っても過言ではなく、物の状態にもよるのですが高額で買い取ってもらえる可能性は高いです。


使っているうちに、次々ブランド品が増えていき、そのうちに自然と使うこともなくなって、放置状態のブランド品も出てきますが、そういったものを、勿体ないですから「売った方が得」と思う人は多いでしょう。


でも、利用する買取店を慌てて決定するのはいけません。


でないと思わぬ損をするかもしれません。


なぜなら、店はどこも同じという訳ではなく、つく値段がそれぞれで結構違うものだからです。


そんなこともあり、利用するお店は複数のところを比べてから決定する、というのがいくらかでも得ができる方法なのです。


商品の保証がしっかりしていないネットオークションやフリマなどで買ったブランドものの商品をお金に換えるつもりで買取店に査定を頼むと、その商品が本物を騙った偽ブランドだった、ということがあります。


こういった時、ほとんどすぐ偽物だと判断され買い取ることはできない、と伝えられるはずです。


しかし、間違ってそのまま取引がされてしまうことがあるのです。


偽物を見抜けなかったお店側の責任は大きいとはいえ、流通させるべきでない偽物をお店に持ち込んだことで、トラブル発生もあり得ますから、買取店に売ることを予定しているならなおさら、ブランド品を買う時は正規店などを利用し、値段の安さに釣られて、露店のコピー商品などを買わないようにするということを徹底しましょう。


02:24


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