これからブランド買取する人に・・・

2016年03月01日(火)
【創業当初、エルメスはパリにある馬具工房】
創業当初、エルメスはパリにある馬具工房でした。


その顧客には皇帝や貴族が多く、事業としてうまく軌道に乗っていました。


程なくして、フランスにも産業革命の波が押し寄せ、とうとう自動車の普及まで起ころうとしていました。


馬力が動力として用をなさなくなり、馬具には未来がないことを知って、馬具工房からその皮革加工の豊富な経験を生かして、バッグ、財布などの皮革製品を扱う会社に転換することによって、時代の遺物となる大きな危機を回避し、成功し続けています。


誰もが知るハイブランドであり、一生ものとして手に入れたい、と考える人も多いようです。


使用していくにつれ、もし飽きたり、使いたくなくなったらぜひ、ブランド品買取店で査定してもらいましょう。


需要は高く、供給が少ないため、高額買取の可能性は高いです。


世界的に人気のある有名ブランドであったり、人気の高い定番商品を数多く買い取ろうとする、商品を厳しく選ぶ目を持つ業者が相手だと、古い物、型落ちしているものなどは買い取り拒否される傾向があるようです。


こうした店で買い取りを拒否されたような商品を売りたいなら、新品購入時の付属品、外箱やギャランティカードといったものがなくても買い取ってくれる、ある意味ゆる目の業者を利用すると良いかもしれません。


利用しやすいと言えばそうなのですが、実はこういったお店は大抵の場合、買取価格が低めになっていますので、買取希望の商品を全部そのお店に任せたりせず、手間ではありますが、高額で売却できそうな物はまた別のお店で、取り扱ってもらうようにした方が良いでしょう。


世界的なジュエリーブランド、といえば言わずと知れたカルティエでしょう。


ジュエリーと、高級時計でもおなじみで、王室の御用達として指名されている程の名門ブランドです。


わかりやすい派手さはなくても、魅力を十二分に発揮する、秀逸なデザインは数が多く、対象の幅が広いので、どんな世代でも身に着けることができるでしょう。


そしてまた確かな品質と高い機能性を兼ね備え、超高級品から手の届きやすい価格のものまで取り揃えて世に送り出し続けているブランドでもあります。


特にジュエリーの分野では、女性からの人気と信頼を集めており、長く身につける結婚指輪、それから婚約指輪にカルティエを、という人は多く、アクセサリー類はプレゼントとして大変喜ばれるようです。


しかし、贈り物としてのカルティエを売却するために買取店に持ち込む人も、それ程珍しくはないようです。


長い年月、ブランド品を大事に使用していくことによって、ちょっとしたベテランの空気をまとうようになった道具を、大事にしている人も大勢います。


しかしながら、そうした古い物を買取店で買い取ってもらうつもりでいるなら、考え直した方がいいかもしれません。


買い取りを希望したとしても、物が古い為に値段が驚くほど安くなるでしょうし、あるいは、そもそも査定もしてもらえないことだってあるはずです。


経年劣化で留め金が緩んでいる、細かいキズが多数浮いている、紐が切れかかっている、などの理由で、なかなか値段はつかないでしょう。


ブランド買取の世界で、ビンテージという概念は通用しないということです。


ネットオークションやあるいはフリマなどで手に入れたブランド物の商品をお店で売却しようとしたところ、なんと真っ赤な偽物だった、ということはたまにあるようです。


こうした場合には、大体はすぐに偽物だと明らかにされ扱ってもらえなくなるはずのところ、滅多にないこととはいえ、取引が成立したこともありました。


査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。


ですから、偽物とわかって買い取ってもらおうとするのはもってのほかですし、後で買い取ってもらうつもりでいるのなら、ブランド品は正規のルートで入手する、オークションなどで、安い偽物などに引っ掛からないようにするなど、簡単な自己防衛の意識を持っておくといいかもしれません。


21:54


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