これからブランド買取する人に・・・

2016年11月19日(土)
【フリマやネットオークションなど、あま】
フリマやネットオークションなど、あまり信用のおけない入手先から購入したブランドの品物を買取店で売却してお金にしようと思ったら、その商品が本物を騙った偽ブランドだった、ということがあります。


こういった時、ほとんどすぐ偽物だと判断され買い取ることはできない、と伝えられるはずです。


しかし、極々レアケースですが、偽物が買い取られてしまうことがあります。


偽物を見抜けなかったお店側の責任は大きいとはいえ、流通させるべきでない偽物をお店に持ち込んだことで、トラブル発生もあり得ますから、入手後、買取店で売却することが念頭にあるのなら、ブランド品は正規店で購入するべきですし、面白がって真贋のはっきりしないものを購入しないなど、簡単な自己防衛の意識を持っておくといいかもしれません。


今持っているブランド品を買取業者に持ちこんでみたらいくら位で売れるのか、知りたいですよね。


おおまかな値段をどうにかして知っておきたいのであれば、携帯電話やスマホを使ってブランド品を撮影し、画像を業者に送って査定してもらうという方法があります。


この方法だとブランド品をどこかに送ったり、持って行ったりしなくてもよく、相当気楽に査定を受けられますので、人気があります。


利用者にとってメリットは大きいのですが、そうして提示された査定額は、とりあえずつけられた仮の値段です。


どこの業者でも、必ず価格の最終決定前に実物査定があり、それを経てから正式な買取金額が算出されます。


例えば、バッグの中やアクセサリー類の裏側といったように、画像に映り込んでいなかったところに、キズや欠損が見つかったらその分は減額の対象となります。


つまり、実物の状態によっては写メ査定の金額から大きく減額されることもある、ということを覚えておきましょう。


ブランド品を買うと必ずついてくる、箱や保管袋といった付属物は、基本的に全て残しておいた方が良いようです。


後々その商品を買取店で買い取ってもらおうとした場合にその商品の元々の、外箱や袋があるかどうかは、買取店の商売の仕方によったり、あるいはどこの、どういうブランド品であるかによりますが、査定の時に大きな影響を与えますから、金額は大きな差になります。


なので、できれば捨ててしまわずに大事にしまっておくのが良いのです。


それでも捨てたい、というのであればいっそ、ブランド品の箱や保存用の内袋は需要がありますので、ネットオークションを利用して売りに出してみたら買い手はつくでしょう。


いずれにせよ、ただ捨ててしまうのは少々もったいないかもしれません。


現在のブランド品買取店では、腕時計は他のブランド品の扱いと少し異なります。


以前はグッチやシャネルの超高級品であっても、ちゃんと作動していないと多くの場合、取り扱ってくれることはない、というのが普通のことでした。


ですが、今ではこういったことはありません。


というのも、故障した腕時計や、少々古いもの、大きめの傷があるもの、ベルトが切れたりなどの、そう軽くはない損傷を受けているものであったとしても、人気の高い高級ブランドの腕時計である、というだけで取り扱いをしてくれる、そんな買取店が今や大半を占めるようになってきました。


しかしながら、限度というものがありますので、文字盤が割れているなど激しく損傷を受けているものは、買い取ってもらえないこともあります。


不要になったブランド品を買取店で売却しようとする時に、その商品購入時に付属していたギャランティカードがあるかないかは大きな違いです。


これはもちろん、あるにこしたことはなく、店によりますが、ギャランティカードがついていなければ最初から買い取りを拒否されることすらあるのです。


とはいえ、そういったものがついていなくても、間違いなく本物であるとお店で鑑定されたなら安値になることが多いですが、買い取ってくれることもあります。


買い取りの時にギャランティカードなどの保証書が必要とされる品物について多くの買取店がHPなどに載せていますから、見ておきましょう。


ただ、ギャランティカードに限らず、購入時の付属品の有る無しは買取価格に大きく響くということを覚えておきましょう。


14:54


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