これからブランド買取する人に・・・

2017年01月19日(木)
【買取業者に手持ちのブランド品の査定を】
買取業者に手持ちのブランド品の査定を頼んだら、一体どれ程の値段がつくのかをともかく簡単な手段で知りたいと考えるなら、カメラ機能の付いたスマホなどで撮影した画像を業者に送り、査定を依頼することも可能です。


この方法だとブランド品をどこかに送ったり、持って行ったりしなくてもよく、簡単に業者の査定を受けることができて楽です。


利用者にとってメリットは大きいのですが、そうして提示された査定額は、とりあえずつけられた仮の値段です。


最終的な買取金額は、写真ではなくて実物を見た上で決められるからです。


色々考えられますが、バッグ類の内側だったり、小物類の細かい部分など、査定のために送った写真上では確認し辛い場所に瑕疵、欠損が見つかった時は当然、店側としては買取金額を下げることになるでしょう。


持っているだけで使っていない、使う予定もないというブランド品の靴やバッグ、お財布などといった品々を価値のわかるところで売却したいという風に考えている人は増えているようで、買取店も盛況のようです。


ですが、知らずに損しないために気を付けておきたいことがあるのです。


利用するお店はを一つに絞らずに数店において査定を受けましょう。


こうすると、査定額が最も高い買取店がどこなのかが明確になり、その選択により、大きく得することができます。


不要になったブランド品を買い取ってもらうために、買取業者を利用しようとするならそれなりのやり方があります。


便利で人気のある方法としては、オンラインサービスの一括査定というものがあります。


これを使うことにより少しでも高く買ってくれそうなところを探します。


この一括査定サイトからは、複数業者に査定を依頼でき、業者からは個別に査定額を知らせてきますから、こうして高い価格を用意してくれるブランド買取店を見つけ出し、利用できるのです。


またちょっとしたことですが、実物を見てもらう本査定の前には、商品の見た目をきれいにしておきましょう。


とはいっても、過剰にゴシゴシ拭いたりしてしまうと素材によってはキズかついてしまうこともあるでしょうから、そっとホコリ取りをし、乾いた柔らかいウエスで拭いてあげると良いでしょう。


中古ブランド品を買取店で売却しようとするなら、商品以外に必ず持っておかなければいけないのが名前、住所、年齢などが確認できる本人確認書類で、運転免許証などがこれに該当します。


本人確認書類が必要な理由としては、法律(古物営業法)によってブランド買取店は、中古のブランド品を売ろうとしている人の、名前、住所、年齢などを確認する義務があります。


そのために身分証明書を提示するよう、お店側に求められる訳です。


よく運転免許証が使用されますが、健康保険証でもいいし、パスポートや、住基カードも使えますし、住民票も本人確認書類として充分効力があります。


何にせよ、きちんとしたお店である程、確実に提示を求められることになりますので忘れずに持って行きましょう。


どこのブランド品買取店においても、扱う商品は様々なのですが物によっては高額買い取りが期待できるものとして、ルイ・ヴィトンやシャネルといった、誰もがよく知る高級ブランドのノベルティグッズがあります。


よく見られるのは、鏡、ポーチ、見てるだけで楽しいトランプやスノードームなど、これらはブランドの正規店でも買える物ではなく、商品を購入することで店からプレゼントされるものです。


そんな高級ブランドの販促物たるノベルティグッズですが、販売されていたものでもないのに買い取ってもらえる上、思いがけない高価格がつく可能性もあります。


プレゼントされたことすら忘れていた、なんてノベルティグッズがもしあるなら、買取店で査定を受けてみると良いでしょう。


正規品の靴やバッグより良い価格がつくこともあります。


05:30


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