2017年03月31日(金) 【ブランド品買取店での、腕時計の買取につい】 ブランド品買取店での、腕時計の買取についてですが、少し前まではグッチやシャネルの超高級品であっても、ちゃんと作動していないと買い取ってくれるようなお店はない、というのが常識でした。 ところがこういった状況は、大きく変わりつつあります。 針を合わせても時間が狂う、止まってしまっているなど、はっきり故障していたり、擦り傷があったり、ベルトの金具が取れているなどの、そう軽くはない損傷を受けているものであったとしても、有名ブランドの高級腕時計というだけで取り扱いをしてくれる、そんな買取店が今や大半を占めるようになってきました。 とはいえ、限界もあります。 あまりに酷く壊れているものは、買取を拒否されることもありますので、ご注意ください。 ハイブランドと知名度と比べれば少々マイナーの部類とはいえ、若い世代を中心に人気を集めるヴィヴィアン・ウエストウッドはイギリスのファッションブランドで、創始者である女性デザイナーの名前を冠しています。 アヴァンギャルドという表現をされることが多いですが、シックな心惹かれるデザインで、ブランドロゴマークは王冠と地球をモチーフとしたオーブを表現していて、アクセサリーにもふんだんに取り入れられており、これも人気です。 服飾が目立つブランドなのですが、バッグやアクセサリー、財布、それから靴、ベルト、時計、ライターといった小物に至るまで広がりを見せています。 日本においても、若い世代に集中している傾向はあるものの人気は高く、しかしながら、ブランド品買取店では高額買取になるかどうかは、物によります。 今持っているブランド品を買取業者に持ちこんでみたらいくら位で売れるのか、知りたいですよね。 おおまかな値段をともかく簡単な手段で知りたいと考えるなら、スマホなど携帯機器のカメラで売却したいブランド品を撮り、その画像を送付して査定を受けるということもできます。 店頭に足を運んだり、また箱詰めにして送付するなどの手間をかけることなく、簡単に業者の査定を受けることができて楽です。 ですが、こうした写メによる査定で出された価格がそのまま、実際の買取価格になるわけではありません。 正確な買取価格は、写真ではなく実物の査定を受けた上で出てくることになっています。 色々考えられますが、バッグ類の内側だったり、小物類の細かい部分など、送った画像で確認できなかった部分にキズがあったりした場合はその分は減額の対象となります。 つまり、実物の状態によっては写メ査定の金額から大きく減額されることもある、ということを覚えておきましょう。 中古ブランド品を、買取店で売却してお金に換えようとする時に査定額を提示されて、最も落胆する確率が高いのが、もっぱら洋服ではないか、と巷では言われています。 良質の素材で、作りも良くデザインも万人向け、というような服でも、かなりの人気ブランドでないなら提示される査定額は、相当低いものとなるはずです。 未使用で、タグがついているようなほぼ新品ならまだ、満足のいく買取金額になることもあるでしょう。 でも、着用済みならそれだけで、査定金額は激減します。 何度も着用し、何度かクリーニングをしたこともあるようなブランド服は買取額にはまったく期待できませんので、リサイクルショップの利用を考えてみましょう。 ずっと大事にするつもりでブランド品を購入する人もいれば、近い将来、手放して換金するため買取業者を利用しよう、という心積もりがあるのなら、気をつけてください。 ギャランティーカードを筆頭に、ブランド物を買った時に商品に付属していたもの、箱から袋もなるべく捨てずに保管しておくべきです。 なぜなら、業者の査定において付属のあれこれがないとなると、査定の結果が全く違ってくるということが、よく知られているからです。 付属品の中で特に大事にしたいのはギャランティーカードです。 どんな事情であれ、この品質保証書を付けられないのであれば最初から取引自体を断られてしまうかもしれませんから、気をつけた方が良いでしょう。 19:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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