これからブランド買取する人に・・・

2017年11月27日(月)
【売れ筋の良いもの、有名ブランドなど人気の高いもの、】
売れ筋の良いもの、有名ブランドなど人気の高いもの、そういった商品を多く扱う傾向のあるお店では、古い物、型落ちしているものなどは買取店として取り扱いを拒否されるケースが多いようです。


こういうタイプの店で買い取りをしてもらえなかった商品を、それでもまだ買い取ってもらいたいなら、新品購入時の付属品、外箱やギャランティカードといったものがなくても買い取ってくれる、ある意味ゆる目の業者を利用すると良いかもしれません。


難点があるとすれば、査定額が少々低めになることが多い点です。


なので、手持ちの商品を全部買い取りに出すようなことはしないで、高額買取の見込みがありそうな物が混ざっているなら、それは違うお店を利用して、売却した方が良いです。


当初はパリ郊外にある鞄店だったヴィトンは、今やバッグ、財布など多彩な製品を扱う世界有数のファッションブラントとなりました。


ちなみに、ルイ・ヴィトンは創始者の名前で、この人はスーツケースを作る職人でした。


ルイ・ヴィトンといえば、言わずと知れたモノグラムでしょう。


モノグラムとは文字を組み合わせたマークのことですが、LとVの、ヴィトンのトレードマークともなっている柄は見間違えることなくヴィトンだとわかります。


このブランド愛好する人の世代は広く、定番商品などの人気は続いていますが、限定品や新作も発売されていて、それが話題になると、以前購入し、使っていないヴィトンをさくっと買取店で売却し、欲しい新作や、限定品を買う費用の足しにする人もいるようです。


フリマやネットオークションなど、あまり信用のおけない入手先から購入したブランドの品物を換金するために買取店で査定をしてもらったら、なんと真っ赤な偽物だった、ということはたまにあるようです。


こうした場合には、大体はすぐに偽物だと明らかにされその商品は扱ってもらえないことになるのですが、大変稀ながら、取引がされてしまうこともないことはないのです。


査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。


ですから、入手後、買取店で売却することが念頭にあるのなら、ブランド品は正規店で購入するべきですし、値段の安さに釣られて、露店のコピー商品などを買わないようにするなどは最低限、注意しておくべきです。


バーキンは、エルメスのバッグの中でも、知名度は抜群に高く、その商品誕生のきっかけなどについても知る人は多く、商品名のバーキンは、女優でありつつ歌手である、ジェーン・バーキンに由来します。


この人が持っていた、たくさんの物が詰め込まれた籐の籠を五代目にあたるエルメスの社長が目撃し、使いやすくて、何でも入れられるバッグを贈ることを思いつき、これがバーキン誕生のきっかけになったそうです。


その人気は絶大なものと言っても過言ではなく、よっぽどのことがない限りほどほどの高価買取が望めることでしょう。


手に入れたばかりの新品のブランド品、これを近い将来において売却、換金しようとしてブランド品買取業者を利用する計画を立てているのであれば、気をつけてください。


ギャランティーカードを筆頭に、買った時についてくる物、外箱から保護袋などもなるべく捨てずに保管しておくべきです。


なぜなら、業者の査定において付属のあれこれがないとなると、査定額が大きく変わることが考えられるからなのです。


中でも、最も重要なアイテムがギャランティーカード、すなわち保証書であり、これを付けていない場合は業者によるものの、そもそも扱ってくれない、ということもあるため、ぜひ留意しておいてください。


つまり、もしそのブランド物を業者に売る気があるのなら、ギャランティーカードだけは捨ててはいけない、ということです。


06:48


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