これからブランド買取する人に・・・

2018年03月10日(土)
【長い年月、ブランド品を大事に】
長い年月、ブランド品を大事に使用していくことによって、なにかしら、オーラのような雰囲気を出すようになった物を、好んで使う人も多いです。


ところがそういった、言うなれば癖のあるブランド物を買取店に持ち込んで売ることを思いついたのであれば、少し考え直してほしいのです。


買い取ってもらうつもりでも、物が限度を超えて古いということで値段が驚くほど安くなるでしょうし、あるいは、値がつくどころか、査定すら断られる事態も考えられます。


経年劣化で留め金が緩んでいる、細かいキズが多数浮いている、紐が切れかかっている、などの理由で、道具としては不良品と言わざるを得ないわけで、そうした品物に値段がつくことはなさそうです。


バーキンは、エルメスのバッグの中でも、知名度は抜群に高く、商品が世に出るきっかけになったエピソードなども、伝説の様に語られており、知る人は多いです。


商品名は女優兼歌手のジェーン・バーキンに由来しています。


物がどんどん詰め込まれて一杯になった籠を使っているジェーン・バーキンを目にした当時のエルメスの社長が、使いやすくて、何でも入れられるバッグをプレゼントすることにし、こうしてバーキンが生まれたのでした。


人気の高いバッグで、とても需要が高いので、きれいな状態のバーキンであるならほどほどの高価買取が望めることでしょう。


買取店に、使用しなくなったブランド品を買い取り依頼する場合、その商品購入時に付属していたギャランティカードなど、保証書となるものがあるかどうかは大事なことです。


本物であるとの保証ですから、あった方が良いには違いなく、例外はありますが、ギャランティカードがないと最初から買い取りを拒否されることすらあるのです。


とはいっても、そういうものがない商品でも、お店の方で本物と判断された場合は、幾分か安い値段になるでしょうが、買い取ってくれるところもあるようです。


物によってはギャランティカード必須という物もあり、そういった商品に関しては買取店のHPなどを見ると具体的な商品名などがわかるので、確認してみましょう。


ですが保証書など、商品に最初からついていたものは、買取店を利用するつもりでいるなら、なるべく紛失しないよう気をつけた方が良いようです。


シャネルは誰もが良く知る人気ブランドの一つです。


世界的にも名高いシャネルは、1909年、ココ・シャネル(ガブリエル・ボヌール・シャネル)によって創業され、この人が広告塔として自ら先頭に立ち、ブランドイメージに大きく寄与しました。


創業された当時は、シャネル・モードというパリの一帽子屋さんだったのですが、服飾、香水、化粧品など次々と、扱うジャンルは増えていき、バッグや靴や時計など大変多くのシャネル製品が生み出されています。


熱心なファンが多いこともあって、市場での需要は充分ですから、商品次第とはいえ結構な高額買取があるかもしれません。


フリマやネットオークションなど、あまり信用のおけない入手先から購入したブランドの品物を換金するために買取店で査定をしてもらったら、なんと真っ赤な偽物だった、ということはたまにあるようです。


こうした場合には、普通すぐに査定員が見つけて買い取ることはできない、と伝えられるはずです。


しかし、大変稀ながら、取引がされてしまうこともないことはないのです。


査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。


ですから、入手後、買取店で売却することが念頭にあるのなら、ブランド品は正規店で購入するべきですし、オークションなどで、安い偽物などに引っ掛からないようにするということを徹底しましょう。


14:42


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