これからブランド買取する人に・・・

2018年06月19日(火)
【中古ブランド品を、買取店で売却し】
中古ブランド品を、買取店で売却してお金に換えようとする時に査定額を提示されて、最も落胆する確率が高いのが、もっぱら洋服ではないか、と巷では言われています。


例え、縫製がしっかりしていて素材も良質、デザインも良い、という服でも人気の高い有名ブランドの、大人気商品という条件でないと査定額は、残念なものとなることが多いです。


値札がついたままの未使用品でしたらまだ、満足のいく買取金額になることもあるでしょう。


でも、着たことがある物だったら、それでもう査定額に期待はできなくなります。


それから、もはや古着と称していいような、品質表示タグの字が読み辛くなっているものなどは買取額にはまったく期待できませんので、リサイクルショップの利用を考えてみましょう。


すっかり押入の肥やしになり、この先使う予定もないブランド物などは、置いておくだけ無駄でしかありません。


以前であれば質屋に持ち込む人も大勢いましたが、ここのところテレビCMや広告などでも目にすることが多くなってきた中古ブランド品を扱う業者ですが、こうしたお店こそは処分したいブランド物がある場合は有用性が高く、知っておいて損はありません。


最近の買取業者のシステムだと、客は店に行かなくても、いくつもの物品の査定を頼めるのです。


査定を受けて金額が出た後、もし不服があるのであれば、査定その他の手数料や発送料は請求されずにそのままブランド品が戻ってくるところが殆どであり上手に利用するなら、相当お得な話だと言えるでしょう。


ブランド買取店を利用して売却を考えている商品のことですが、その商品購入時に付属していたギャランティカードなど、保証書となるものがあるかどうかは大事なことです。


ある方が良い、というのは当然のことで、どういった商品か、あるいは店によっては、ギャランティカードがついてない場合はそもそも買い取ってもらえない、ということも普通にあります。


ですが、これがなくてもお店の鑑定によって、紛うことなく本物であるとされれば、買い取ってくれるところも、なくはないようです。


ギャランティーカードが必要なブランド品についての情報は買取店が立ち上げているサイトなどを見れば記載があるでしょうから、参考にしましょう。


ただ基本的には新品で購入した時、商品についていたものは取っておいた方が良いでしょう。


個人が、何らかの商品をブランド買取店に買い取ってもらう際、ぜひともあらかじめ用意しておいて欲しいものがあります。


それは名前や住所、年齢などが証明できる運転免許証などの、いわゆる身分証明書です。


どうして本人確認の書類が要るのかというと、古物営業法という法律により、古物商であるブランド買取店は、商品を売却しようとする人の名前や住所などを確認しなければなりません。


ですからそれらが記載されている書類を見せることを要求されるのです。


普段携行していることが多い運転免許証を使う人が多いですが、健康保険証やパスポート、住民票、住基カードも使用可能となっています。


ともかくまず間違いなく提示することになりますので忘れずに持って行きましょう。


知人からの頂き物で、ロレックスを持っています。


でも実は、あまり合わないというか自分には重い気がして、殆ど使うことはなくほどなく、完全に使用しなくなりました。


きれいなまま箱に入れておいていたのですが、高い物だというのは分かっていますし、さすがに勿体ないので、その価値をわかってくれそうな、ブランド品買取店に持って行き、売却しようと考えました。


店の鑑定士が、傷の有る無しなどといった時計の状態を細かくチェックし、また今はどれくらい人気があるのかといったいくつもの事由を総合して最終的に価格が決定するということです。


ずっと保管し続けていた箱、保証書を添え、そして、希望価格を質問されたので、適当な金額を答えて、そのお店専属の鑑定士による査定を受けることにしました。


21:48


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