これからブランド買取する人に・・・

2018年10月23日(火)
【不要になったブランド品を買取店で】
不要になったブランド品を買取店で売却しようとする時に、ギャランティカード(あるいはギャランティタグ)がついているかどうかは、重要な点です。


真贋をはっきりさせるものですから、ないよりは絶対にあった方が良く、ついていない場合、店によってはそもそも買い取ってもらえない、ということも普通にあります。


とはいっても、そういうものがない商品でも、お店の方で本物と判断された場合は、幾分か安い値段になるでしょうが、買い取ってくれるところもあるようです。


買い取りの時にギャランティカードなどの保証書が必要とされる品物について買取店のHPなどを見ると具体的な商品名などがわかるので、参考にしましょう。


ただ基本的には新品で購入した時、商品についていたものは取っておいた方が良いでしょう。


大雑把にブランド品とはいっても、物は様々です。


数あるブランド品の中でも、買取店において特に、査定額が低くなるものの代表として洋服が挙げられます。


素材や作りがしっかりしていてデザインも良い、といった物だとしても、人気ブランドの人気商品でない場合は査定額は、残念なものとなることが多いです。


一度も着たことがなく、値札がついたままのような新しいものであればそれなりに高額で買い取ってもらえる可能性がありますが、着用済みならそれだけで、査定金額は激減します。


また、数回クリーニングに出していて、品質表示が見えなくなっているようなものだと買取額にはまったく期待できませんので、リサイクルショップの利用を考えてみましょう。


不要になったブランド品の扱いについてですが、大事にしまいこんでいても勿体ないものです。


元の値段からは相当落ちるものの、いくらかの現金になるように業者への売却を検討してみてはいかがでしょうか。


ここ最近はテレビCMやネットの広告などでもだいぶ周知されてきた、ブランド品の買取業者こそ不要になったブランド物を売却したい時にはとても役に立つはずです。


なにしろ、ブランド品を持って直接店舗に足を運ぶという手間をかける必要なく、いくつもの物品の査定を頼めるのです。


それにもし提示された金額に不満があれば、品物の発送料や査定にかかる手数料要らずで出した品が返ってくる場合が殆どですから利用しやすいのではないでしょうか。


腕時計に関しては、他のブランド品とは少し、買取店での取り扱いが違っています。


以前であれば破損して、ちゃんと動くものでないなら、どんな買取店であれ、買い取ってはくれないケースがほとんどでした。


でも今は、そんなことはありません。


時計としての機能を失っているもの、擦り傷があったり、ベルトの金具が取れているといったような、もはや実用には耐えかねるレベルのものであれ、高級ブランドの製品でありさえするなら買取をしてくれるという風潮が強まっており、多くの店で普通に売却できます。


とはいえ、限界もあります。


あまりに酷く壊れているものは、買取を拒否されることもありますので、ご注意ください。


ずっと大事にするつもりでブランド品を購入する人もいれば、近い将来、手放して換金するためブランド品買取業者を利用する計画を立てているのであれば、品質保証書であるギャランティーカードといった、商品購入の際に付属している物は外箱に至るまで捨てたり紛失したりしてはいけません。


保存を心がけてください。


どうしてかというと、査定の時にこれらの付属品が存在するかどうかによって、大きく結果が変わることもあるからです。


中でも、最も重要なアイテムがギャランティーカード、すなわち保証書であり、これを付けていない場合は商品価値は大きく下がります。


最初から取引してくれないこともあり、保証書などはぞんざいに扱わない方が良いようです。


21:18


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