これからブランド買取する人に・・・

2019年07月13日(土)
【知っている人も少なくないはずですが】
知っている人も少なくないはずですが、ブランド品の査定を受ける時にほぼ間違いなく高値がつくのは、査定の時点で中古市場における人気が高く、購入を希望する人が多い商品なのです。


例え、以前に大人気商品だったとしても、現在それ程でもない、むしろ古い感じがする、といった物に関しては、まず、高い値段になることはなさそうです。


この買取基準を知らずにいると「折角すごいブランド品を査定に出したのにこの程度?」と驚くことも結構あるようなのです。


査定額は今時点の人気、需要の有無がポイントだと知っておけば、査定に出す前になんとなく、査定額の高低くらいはわかりそうです。


ブランド品買取店での、腕時計の買取についてですが、少し前までは破損して、ちゃんと動くものでないなら、基本的に買い取りはしてくれないものでした。


ですが、今ではこういったことはありません。


壊れていて動かないもの、見える程度の傷があったり、バンドが千切れてしまったなど、状態の良くないものであっても、高級ブランドの製品でありさえするなら買取をしてくれるという風潮が強まっており、多くの店で普通に売却できます。


とはいえ、限界もあります。


あまりに酷く壊れているものは、買取を拒否されることもありますので、ご注意ください。


ブランド品を愛用する人の中には、品物を長く使っていき、使い込んだ味が出てくるのを好む人もいます。


確かにそうした革製品などは感じが良いものです。


ところがそういった、言うなれば癖のあるブランド物を買取店に持ち込んで売って換金しようと考えるなら、それはあまりおすすめできません。


売ろうとしても十中八九、古いものだから、と値段が驚くほど安くなるでしょうし、あるいは、何年以上使っている物は買い取りお断り、となることも最悪、あるわけです。


自身にとっては好ましい、良い物であっても、古い物は長年のダメージもあり、元がとても高価な良品であっても、それを反映した値段がつくことはないでしょう。


そういうものだと知っておいてください。


「ブランド品を買い取ってもらおう」と買取店を利用する場合、ぜひともあらかじめ用意しておいて欲しいものがあります。


それは運転免許証など、本人確認ができる書類です。


そういった書類が必要な理由は、法律(古物営業法)によってブランド買取店は、中古のブランド品を売ろうとしている人の、名前、住所、年齢などを確認する義務があります。


そのために身分証明書を見せることを要求されるのです。


よく運転免許証が使用されますが、健康保険証でもいいし、パスポートや、それらがなければ住民票でも大丈夫ですが、古物商として、お店としてはまず提示するよう求めてきますから忘れずに持って行きましょう。


買取業者に手持ちのブランド品の査定を頼んだら、一体どれ程の値段がつくのかをどうにかして知っておきたいのであれば、写メ査定を試してみてはいかがでしょう。


対象となるブランド品を写メで業者に送って査定してもらうというものです。


この方法だとブランド品をどこかに送ったり、持って行ったりしなくてもよく、簡単に業者の査定を受けることができて楽です。


ですが、こうした写メによる査定で出された価格がそのまま、実際の買取価格になるわけではありません。


買取金額が最終的に決まる前に、一度必ず実物の本査定が行われます。


そして、写メールでの査定にあたって注意したい点ですが、画像に映り込んでいなかったところに、キズや欠損が見つかったら残念ですが、その分買取の値段は下がります。


写メ査定はそういったものだと割り切るべきかもしれません。


20:06


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