2019年09月16日(月) 【ベネチアの工房、という意味のブランド】 ベネチアの工房、という意味のブランド名を持つボッテガ・ヴェネタは、イタリアのファッションブランドで1966年の創業です。 皮革製品を主に扱っており、ボッテガらしいデザインとしては、イントレチャートがあります。 編み込みパターンは正に職人技で、ブランドロゴは目立ちませんし、製品の形状、バッグや財布の形は概してシンプル、高品質、高機能の皮革製品は飽きがくるものではありません。 一つの商品につき、色のバリエーションも比較的揃っていますから、セットで購入してみたり、カップルがお揃いで持ったりすることも可能です。 ボッテガ・ヴェネタの製品に飽きて、もう使わないというのであれば、ブランド品買取店での売却をおすすめします。 新しいながら、とても人気のあるブランドですから、高い買取額がつくでしょう。 不要になったブランド品を買取店で売却しようとする時に、ギャランティカード、あるいはギャランティタグといった保証書の類は必ずついていなければならないのか、というのは気になるところです。 真贋をはっきりさせるものですから、ないよりは絶対にあった方が良く、店により、あるいは商品がどういうものかによるのですが、保証書の類がない物は最初から買い取りを拒否されることすらあるのです。 ところが実は、ギャランティカード等の保証書が付属していなくても、そのお店の査定員が本物であると鑑定したなら、安値になることが多いですが、買い取ってくれることもあります。 ブランド品の中には、ギャランティカードが付属していないと商品として認められない、というものもあり多くの買取店がHPなどに載せていますから、参考にしましょう。 ただ基本的には新品で購入した時、商品についていたものは取っておいた方が良いでしょう。 ブランド品買取店での、腕時計の買取についてですが、少し前までは原則として正常に動くものしか買い取ってはもらえず、故障でもしていれば多くの場合、取り扱ってくれることはない、というのが普通のことでした。 ですが、今ではこういったことはありません。 針を合わせても時間が狂う、止まってしまっているなど、はっきり故障していたり、大きめの傷があるもの、ベルトが切れたりといったような、もはや実用には耐えかねるレベルのものであれ、高級ブランドの製品でありさえするなら大多数のお店で、買取を行ってくれるようになっています。 しかしながら、限度というものがありますので、文字盤が割れているなど激しく損傷を受けているものは、買い取ってもらえないこともあります。 一般にフェラガモと呼ばれますが、正式にはサルヴァトーレ・フェラガモでそのまま創業者の名前です。 イタリア人サルヴァトーレ・フェラガモは10代でアメリカにわたり、靴職人として卓越した能力を発揮して多くの顧客を得た後、イタリアに帰国してフェラガモを創業します。 ずば抜けた品質の良さで名声を得ており、フェラガモの靴を愛用する人は大変多いのです。 フェラガモの商品をみると、やはり靴が主力です。 しかしながら、バッグや財布など数多くの製品も作るようになり、パリコレクションにもエントリーするようになるなど着々とトータルファッションブランドとしてのイメージを固めてきているようです。 これから履く予定の無いフェラガモの靴を、もしも収納しっぱなしにしているのであれば、買取店での売却をおすすめしたいところです。 数が多いようなら、出張買取を利用した方がいいかもしれません。 ブランド買取業者に商品を買い取ってもらう際、つけられる価格のことですが、まずその商品が新しいか古いかというのは、高額買取になるか否かの、最初の大きな分岐点となります。 新しいもの、未使用品に見えるようなものだと高くなるというのはまったく普通のことで、逆はほぼ皆無と考えてください。 商品に、ある程度の使用されていた感があったにせよほとんどの場合、買い取りはしてもらえるはずですが、自分で出来る限り、きれいにしておきましょう。 最低限、見える範囲の汚れを拭いておく位しておき、靴や鞄でしたら中のほこりも除去し、査定時の印象を良くし、できるだけ査定額がアップすることを目指してほんの少し、がんばってみることも大事です。 01:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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