2019年11月24日(日) 【ブランド品にも色々ありますが、中で】 ブランド品にも色々ありますが、中でも腕時計は少し特殊な部類かもしれません。 少し以前の話ですが破損して、ちゃんと動くものでないなら、どこの買取店でも買取不可、という場合が多かったのです。 でも今は、そんなことはありません。 壊れていて動かないもの、大きめの傷があるもの、ベルトが切れたりといったような、もはや実用には耐えかねるレベルのものであれ、高級ブランド品である、ということであれば、そのことだけで買取OKなお店が増えてきているのが、今の状況です。 ですが、復元不可能なほどに損傷をきたしている時計の場合は、取り扱ってくれない可能性もありますので、買取店に要確認です。 知名度と人気が高く、所有したいと願う人が引きも切らない、エルメスのバーキンについてですが、名称にまつわるエピソードは良く知られており、女優であり、歌手でもあるジェーン・バーキンから商品名はつけられました。 この人が持っていた、たくさんの物が詰め込まれた籐の籠を五代目にあたるエルメスの社長が目撃し、何でも入れられる、使い勝手の良いバッグをプレゼントさせてほしいと申し出た、というのが名作バッグ誕生のそもそもの発端でした。 バーキンといえば、長期にわたって人気が続いている大定番ですから、きれいな状態のバーキンであるなら満足のいく値段で買い取ってもらえるはずです。 世界初の旅行鞄専門店としても知られるヴィトン、160年ほどの歴史を持ち、今では世界中にファンを持つ巨大なファッションブランドです。 余談ですが、ルイ・ヴィトンというブランド名は創業者の名前です。 LとVの文字を利用したモノグラムと、いくつかのシンボルマークを配した、特徴的な模様はまさにヴィトンといった、ゴージャス感があります。 このブランド愛好する人の世代は広く、定番商品などの人気は続いていますが、ファンの中には、時折出る新作や、限定品などをまめに購入する向きもあり、以前買った製品を買取店に売りに出してお金にし、欲しい新作や、限定品を買う費用の足しにする人もいるようです。 フリマやネットオークションなど、あまり信用のおけない入手先から購入したブランドの品物をお店で売却しようとしたところ、なんと真っ赤な偽物だった、ということはたまにあるようです。 こうした場合には、ほとんどすぐ偽物だと判断され買い取れない、ということを伝えられることになりますが、大変稀ながら、取引がされてしまうこともないことはないのです。 売買成立後とはいえ、悪質と判断された場合は、面倒なことになる可能性もありますので、後に買取店を利用するつもりがある場合は、ブランド品の購入は正規店など、信用できるところからにしましょう。 それに、安いからと言って、本物かどうかわからない商品などを買わないということを徹底しましょう。 新しいブランド品を購入する際、気をつけておいてほしいことがあります。 それは箱や袋といった付属品を捨てないでおくことです。 もしその商品を後に、ブランド品買取店で売るつもりがあるなら元から付属していた、外箱や内袋の有無は、その買取店の方針だったり商品がどういったものか、どこのブランドなのかにもよるかもしれませんんが、大きく買取価格に影響します。 箱があるだけで高額買取になったのに、というケースも多いのです。 そういう訳ですから、可能であれば捨てないで大事にしまっておくのが良いのです。 どうしても必要性を感じられないなら、必要としている人のためにも、ネットオークションで売るというのはいかがでしょうか。 ブランド品の外箱や保存袋なら買い手はつくでしょう。 いずれにせよ、ただ捨ててしまうのは少々もったいないかもしれません。 09:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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