2021年03月31日(水) 【手持ちのブランド品をしかるべきと】 手持ちのブランド品をしかるべきところに売却してお金に換えたい、といった時に利用者の手間を大きく省いてくれる、便利な一括査定というサービスがあります。 メーカーなど、売りたいブランド物の情報と連絡先などを入力して査定を申し込むとサイトによって業者の数は異なりますが、何社かが査定を行い、結果を出してくる段取りになっていて、大した手間暇をかけずに良い値段で買い取りを行う業者はどこなのかわかりますから、業者の選択が簡単になります。 当たり前のことですが、業者から示された査定額に不服があるなら売却を取りやめても、なんの問題もありません。 正規店からでなく、ネットオークションなどを通して入手したブランドのバッグや靴などをお金に換えるつもりで買取店に査定を頼むと、それが巧妙なコピー製品だった、ということはそんなに珍しいことではなく、査定員によってすぐ偽物だと判定されて買い取ることはできない、と伝えられるはずです。 しかし、滅多にないこととはいえ、取引が成立したこともありました。 査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。 ですから、入手後、買取店で売却することが念頭にあるのなら、ブランド品は正規店で購入するべきですし、値段の安さに釣られて、露店のコピー商品などを買わないようにするようにした方が良いでしょう。 これから売却したいと考えているブランド品があり、これを査定に出すとどんな値段になるかなるべく手を掛けずに知りたいという場合には、スマホや携帯などの写真撮影機能を利用した、いわゆる写メ査定はいかがでしょうか。 店頭に足を運んだり、また箱詰めにして送付するなどの手間をかけることなく、幾分か気軽に業者の査定を受けられるのではないでしょうか。 写メを送っての査定で提示される金額というのはしかし、仮の値段だということは承知しておく必要があります。 最終的な買取金額は、写真ではなくて実物を見た上で決められるからです。 そして、写メールでの査定にあたって注意したい点ですが、査定のために送った写真上では確認し辛い場所に瑕疵、欠損が見つかった時は当然、店側としては買取金額を下げることになるでしょう。 今時は若い人、それこそ未成年の学生さんであっても、ブランド品を使用している割合は多いようです。 しかし、所有のブランド品を、ブランド買取店で買い取ってもらうことは年齢によってはできないことがありますので、注意してください。 店ごとに年齢制限の細かい違いはあり、20歳に達していない未成年は買取サービスを利用できない、とするところだったり、サインの入った保護者による同意書の類を用意できれば未成年の場合でも(ただし18歳以上)取引できるというお店もあり、少なくとも気軽な利用はできないことになっています。 未成年の人が、買取店を利用しようと考えているなら、そのお店の情報、特に年齢制限のところなどは確認しておいた方が良いでしょう。 ブランド品にも色々ありますが、中でも腕時計は少し特殊な部類かもしれません。 少し以前の話ですが正常に動いていて、外見の状態も良いものしか買い取ってもらえないことが多く、壊れている時計は買い取ってくれるようなお店はない、というのが常識でした。 でも今は、そんなことはありません。 壊れていて動かないもの、大きめの傷があるもの、ベルトが切れたりなどという、商品としてはどうにもなりそうにない、というものでも、高級ブランドの製品でありさえするなら大多数のお店で、買取を行ってくれるようになっています。 ただし、故障の具合によっては取扱不可となる場合もあります。 09:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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