2021年04月19日(月) 【中古ブランド品を買取店で売却しようとす】 中古ブランド品を買取店で売却しようとするなら、何はともあれ必須なのが名前や住所、年齢などが証明できる運転免許証などの、いわゆる身分証明書です。 なぜそんな書類が要るのか、その訳としては、ブランド買取店が古物商だから、ということになります。 古物商は古物営業法によって、古物を買い取る相手の本人確認をしないといけません。 ですから身分証明書(本人確認書類)を提示することを要求されます。 普段携行していることが多い運転免許証を使う人が多いですが、健康保険証やパスポート、それから住基カードでも可能です。 しかし、提示することになるのは確かですから用意しておく必要があります。 買ったブランド品をどうするかは自由です。 長く使い続ける人もいますが、使わなくなったら売却するためブランド品買取業者を利用する計画を立てているのであれば、ブランド商品が本物であることを示すギャランティーカード(もしくはギャランティータグ)や、ブランド物を買った時に商品に付属していたもの、箱から袋も捨てたり紛失したりしてはいけません。 保存を心がけてください。 なぜなら、業者の査定において付属のあれこれがないとなると、結果もかなり変わるだろうからです。 つまり、査定に相当大きな影響があるわけですね。 箱や袋はともかく、ギャランティーカードについては必須です。 品物と一緒に提出できなければ最初から取引自体を断られてしまうかもしれませんから、ブランド品そのものはもちろん、購入時の付属物についてもぜひ、大事に扱うようにしましょう。 これから売却したいと考えているブランド品があり、これを査定に出すとどんな値段になるかどうにかして知っておきたいのであれば、写メ査定を試してみてはいかがでしょう。 対象となるブランド品を写メで業者に送って査定してもらうというものです。 現物を手元に置いたまま、しかも家にいながら、気軽に査定を申し込めます。 しかしながら、そうして業者から提示された査定額は単なる目安だと考えておいた方が良いでしょう。 というのも、最終的な買取価格は、実物の状態確認が済んでから決められるものだからです。 バッグや腕時計、アクセサリーなど何でもそうですが、査定のために送った写真上では確認し辛い場所に瑕疵、欠損が見つかった時はその分は減額の対象となります。 つまり、実物の状態によっては写メ査定の金額から大きく減額されることもある、ということを覚えておきましょう。 手持ちのブランド品のうち、この先使う予定のないものはありませんか。 そういった品物はブランド品を専門に扱う買取業者に買い取ってもらうのがおすすめなのですが、その際に役に立つちょっとしたコツのようなものがあるのでご紹介します。 まず便利な方法としてよく知られているのが、ネット上のサービスである一括査定サイトを使って手持ちのブランド品を、なるべく高い値段で売れるようにするのです。 サイトから一括査定を申し込んで、複数の業者から査定額を出してもらい、一番高かったブランド買取店を見つけ出し、利用できるのです。 そして実物の査定を受ける前にはぜひ、品物をきれいにしておくことを心がけましょう。 しかしながら、これもちょっと張り切り過ぎてしまうと却って品物を傷めることになりかねません。 ここは、簡単に埃を取ってから、よく乾燥した布で軽く拭くようにするだけで充分です。 中古ブランド品の商品価値というのは、人気やブランドそのものの価値といったような複数の要素が絡み合うので簡単には判断できない場合が多いようです。 数回使用しただけでもう、なんとなく出番がなくなってしまったバッグや小物に、ちょっと意外な程の高値が付くといったケースも珍しくはないのです。 もちろん、それ程おいしい話ばかり転がっている訳ではありませんが、使わずに置いているだけのブランド品があれば、気楽に査定を頼んでみたら如何でしょう。 それがまさかの超人気レアアイテム、高額商品になっていてもおかしくはありません。 21:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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