詩：独り僕の心に悪感が湧き上がる
悲しみ 憎しみ 苦しみ…
怒りと共に湧き上がる辛さ
だったら独りのほうがまだマシさ でも
独りになれないのは僕の力不足で
何も出来ない僕にさらに怒りが増す
勇気 希望も持てないまま僕は傷ついていく…
ありふれた未来 なんてきっと僕にはないのだろう
きっと神様は いないのだろう
僕の悲鳴も聞かずにいじめは続き
そのたびに僕の心に悪感が湧き上がる
神様がいるなら 何で僕を助けてくれないの？
僕は傷ついていく これからも…これからも…
独りになりたい 叶わない僕の夢
いつも周りには 小悪魔がいて 僕に痛みを与え続ける
独りにさせてくれない 独りにさせてくれない…
どんなに時が経っても 僕は苦しみ続ける
痛み続ける 辛さを感じ続ける これが、僕の人生だと
錯覚してしまうぐらい
いるなら、助けてよ
助けて、神様...
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