歌詞：流れ星俺たち二人は外をでて、光り輝く夜空を見ていた
お互いの手を握り、ただ話しながら夜空を見ている
こんな穏やかな気持ちは何年ぶりだろう
いつもと違うこの雰囲気、いつもと違うこのテンション
俺たちの目的はただ一つ、流れ星を見たいだけ
でもそんなちっぽけな目的を果たすのに二時間
そろそろ諦めようとした
そのとき俺たちは見た 光り輝く星の中
俺たちの心がくじけそうな時に
一筋の光に想いを込めて祈る君に
僕はこの光に幸せを願うよ
俺は正直者じゃないけど、こころの奥底は君でいっぱい
だから、僕はこの流れ星に幸せを願うよ
あの時夢に描いた 俺と君の幸せを
あの時君は悲しんでいた もう二度と、もう二度と
君は心の傷を隠そうとする あのときもそうだった
たとえ別れが辛くとも、もう二度と会えない訳じゃない
だから 悲しさを隠さないで 辛いのをこらえないで
君のそばにはいつも、俺がいるから
そのとき俺は見た 笑顔だった君の顔が
涙であふれる顔にかわったのに
一筋の光に祈る君は
この流れ星に何を願うの？
僕は君の幸せを願うよ もう過ちは繰り返さない
だから君も僕に正直に接してほしい
そのとき俺たちは想い そのとき俺たちは願い
二人の絆を深めたはず
一筋の光に祈る僕も
一筋の光に祈る君も
同じことを祈ってくれているといいな
たとえこの願いが叶わなくても
俺は願うよ 幸せを
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