遠く遠い見慣れた空は
あの頃と変わらない綺麗な夜空
どうしてこんなにも
美しいんだろう
ポロリ涙がでたよ
遠く遠い空を見上げた
あの頃と同じ綺麗な夜空
どうしてこんなにも
涙がでるんだろう
君を想うたびに
いつも僕らは
違う速度で
走り抜けてきたけど
それでも僕らは
同じテンポで
笑い合っていた
さよならの後には
何故か寂しさ溢れて
振りかえり
いつも君の
後ろ姿を見送っていたよ
心に残る懐かしさ
君やあの子たちが
隣にいて
皆何かを想って
眺めていたね
涼しい夏の風が
優しい夜
光明に鼓動をうつ花火
寂しげな僕をみて
頭を撫でて笑ってくれた君
輝く夜空を
いつまでも
一緒見れたらいいと
願った
僕らは願った
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