詩人stan徒然詩集

2010年09月23日(木)
【No Title】

ライバル意識のある相手と偶然街で、出くわすというシチュエーションは、大嫌いだ。
表面上は、そのライバル意識を微塵も見せずに、むしろアカデミー賞ものの演技で、久々に会った友のように愛想よく振る舞い、笑顔で接して内心はイライラしている。
こんな時間は、ストレスになる。


表面上は、切磋琢磨しあう仲ということにしておいて、その実、存在自体が邪魔で邪魔でしょうがない。
できれば、こんな感情など持ちたくないし、誰にでも愛情を降り注いでいたいと、言えば言うほどに、綺麗ごとにきこえてしまうのは、何故なのかといえば、根本的に心が汚いのだろう。

こんな闇の感情を持っていたら人に嫌われてしまう、嫌われてしまうのは嫌だ。
そう思うのは人間を信用していないからなのか。



何のしがらみも何も考えずに無条件で隣人を愛していたい。
たとえ誰であろうと。
そんなことできるはずがない、人間なんだから、神様じゃないんだからって言われるかもしれないけど、人間やめたっていいから、もういっそのこと神様でいいから、くだらない闇の感情をすべて捨て去りたい。



こんなこと書きたくないのに
書かずにいられないのは、なぜだろう。

18:28
コメント(0)
[コメントを書く]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++