僕とセプテンバー

作詞 こんそめぱんち☆木村
作曲 ドット


弱音をいつも隠してんだよ
交差点でいつも信号待ち
暮れなずむ街に立ちすくんで
言い訳さえも言えないまま

ため息のなか混じっている
今にも消えそうな叫び声が
なんだって出来る
見上げる空
震える足、臆病者

信じてるこの掌
握り締めてる、強く
叶えたモノを探し続けて
何度目の青だろ

何度も変わる信号に
何にでも変わっていく今日を
歩いていこう、歩いていこう。

何度も言葉並べては
眺めてた、自分の影
『大丈夫』とまた笑って
誤魔化していた今日も
歩いていこう。歩いていこう。


ゆらゆら揺られながら
思い思いの明かりが
ポツリポツリと照らしている
ポケットの中しまっている
あの日の夢、あの日の夢。

消えそうなこの場所に
しがみついてるよりも
次の場所、踏み込む足跡
輝いてみえるこの一歩

さぁ行こう
ポケットの中
温めてたあの日の夢、
逆さまにしても戻らない今日だ

さぁ行こう
随分先に見える微かな光まで
ずっと前から、気付いてたんだ
歩いていこう

全て投げ出したなら
僕の賽は投げられるのかな
ねぇ全て受けとめて
向き合えたなら
その時 僕は 。


さぁ行こう
立ちすくんでる
変わらない変われない僕
信号の光が青に変わった

さぁ行こう
また会う日まで
変わるんだ変えられる僕
震えは止まった。後は
お前の想うままに





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