このまま瞼を閉じてしまったら 君の顔も見なくてすむのに このまま耳を塞いでしまったら 君の笑い声も聞かなくてすむのに 全部砕けちって粉々になって 泡のように消えてしまえば良いのに そうすれば遠い遠い君の 姿も消せるのに 笑ったり 泣いたり 単純なことだけど 出来なかった僕らはまだ… 『いつかは』 なんて時間を当てにして 逃げ出そうとする どうしょうもない僕の癖 そんな 僕の癖を君はもう 随分前に 気付いていたのかな。 いつから 目も合わさなくなった 君の顔はいつも涙で霞んでた 嘘でも良いから笑って って嘘なら一緒かな 空回り 絡まり ほつれた糸は僕じゃ 不器用過ぎたのかな 散らかった部屋を見渡せば そこらじゅうに思い出が落ちていて ちっとも楽にならないよ もうどうにかしてくれよ 二人で 交わした いつかの 約束なんてのは きっとまだ空の上 それでも 時間は進んでいく 違う道を歩く二人 何事もなかったように ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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