古びたアルバムの 時間を辿ってく 変わってく景色と しわの増えてくその顔が なぜか笑顔で 思い出してく景色ばかり あの商店街の角 手をひかれて歩いた坂道 支えてくれたあなたの背中 ずいぶん丸くなったね いつでも笑っていてくれる あなたがそこにいたから 僕はまた、歩いてゆける 目覚めるとご飯の匂い 風に揺れる白いシャツ 当たり前だったことが とても大切な当たり前 気づかなかった僕は 無下に言葉を投げ捨てた 喧嘩した日々も そっとたしなめてくれたね 叱ってくれたあなたの言葉 今になって響くよ でも後戻りは出来ないよ 今はその声が 僕の背中、押してくれるから 今はまだ、帰れないよ 今はまだ、帰らないよ 大切な思い出が そこには多すぎるから いつかは必ず訪れる 別れがあるなら それまで何度『ありがとう』 と、あなたにいえるかな? でもひとつだけ聞いてほしい ことがあるんだ また家に帰ったら笑顔で 迎えてくれるかな そしたら、笑ってゆける <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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