作詞・曲 ドット 深夜０時にコンビニ入り 立ち読み。眺めるぺらぺらな日々 自動ドアにぶち当たり気付くは ボタンと虚ろな自分。 片手にビール ツマミはチーズ いつも変わらずお決まりの味 ビールの泡で埋めた心の 穴はすぐに消えてゆく ほらまた、今 霞む目と鼻の先。 手伸ばす。君との夢よ 遠く流れる それならば。 妄想、駆け回って君を 連れ去ってやる 色のある場所へと 素敵なこの世界だ 一人じゃもったいないよ 近づいてきた第四コーナー 曲がれば、もうそこは 君の家だ ハッピーエンドの鐘を 打ち鳴らすのは、僕だ。 また、ベランダで黄昏逃れ 見上げれば黄色いお月様 はやし立てるは満点の星と 洗いざらしの洗濯 繰り返す、日々 たまには嫌気も指す こんな、日にはアナタと… 思い馳せるの それならば 妄想、駆け巡って膨らむ 色とりどりの僕らの日常が 素敵なこの世界だ。 数え切れないよ 隣の山田さん家も見えた 過ぎれば、もうそこは君の家だ ハッピーエンドの鐘を 打ち鳴らすのは？ でも、何を話そう？ 急に来て、驚くかな？ チョコレートパフェでも 食べに行きませんか？ 『行きません。』 どこかで話を、、、 『しません。』 頭の中の悪魔が 囁き出す。 ならば 妄想。駆け抜けてきた僕を 導いてくれ、君の居る元へと 素敵なこの世界だ 踏み出す勇気。 悪魔の声は街の雑踏だ 見える。確かに真っ赤な絨毯が ハッピーエンドの向こう側 ほら、ピンポンを押す と、思ったら素知らぬ顔で スルー 深夜０時にコンビニ入り 立ち読み。眺めるぺらぺらな日々 自動ドアにぶち当たり気付くは ボタンと虚ろな自分。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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